診療案内
診療内容
こんな時はご相談下さい・・・
- 視力がおちた気がする
- 視界がはっきりしない
- かすむ感じがする
- 虫のようなものが飛んで見える
- 目をぶつけた
- めやにがでる
- 涙がでる
- 目が赤い
- 目がいたい
- 目がかゆい
- 目がかわく
- 目がつかれる
白内障
人間の眼はよくカメラにたとえられますが、カメラでいうレンズにあたる部分(=水晶体)が加齢により白濁してくるのが白内障です。最近視力が落ちた気がする、何か視界がはっきりしない・・・などの症状がある方はぜひ御相談ください。
緑内障
緑内障とは、何らかの原因(眼圧の上昇がその病因のひとつといわれています)により視神経が障害され見える範囲(=視野)がせまくなってゆく病気です。
糖尿病網膜症
"網膜"とは眼の奥にあるカメラのフィルムにあたる部分で、我々がものを見るために非常に大切なところです。この網膜の血管がつまったり、血管の壁が壊れて出血してしまうのが"網膜症"です。
詳しく調べるには精密眼底検査が必要です。
加齢黄斑変性
加齢黄斑変性とは、モノを見るときに重要なはたらきをする黄斑という組織が、加齢とともにダメージを受けて変化し、視力の低下を引き起こす病気のことです。私たちはモノを見るときに、目の中に入ってきた光を網膜という組織で刺激として受け取り、その信号を脳に送るために視神経に伝達します。その網膜の中心部分が黄斑です。詳しく調べるには精密眼底検査が必要です。
飛蚊症
飛蚊症とは、モノを見ているときに黒い虫(他にはアメーバ状、糸くず状のようなものが動いて見える状態のことです。症状が出る年齢もさまざまで、20代から症状を自覚する人もいます。詳しく調べるには精密眼底検査が必要です。
また以下のような疾患・検査等についても診療しております。心配な方はまず一度ご相談ください。
各種眼底検査
- 高血圧性網膜症
- 網膜動脈硬化症
- 網膜はく離
精密眼底検査について
飛蚊症の症状がある時、人間ドックや健康診断で要精密検査と指摘されたとき、糖尿病や緑内障の詳しい検査をご希望の時などは精密眼底検査が必要な場合が多くあります。
これは目薬で瞳を大きくひろげてよりくわしく眼球の中を観察します。
検査自体は1時間前後で終わりますがその後3~4時間ほどみえづらかったりまぶしい状態が続きます。
その間は自動車やオートバイの運転はできなくなりますので、ご自身の運転でのご来院はお控え下さい。また点眼をしてから瞳がひらくまでに約30分かかりますので、受付終了60分前までにご来院下さい。
眼科一般
- 眼精疲労
- アレルギー性結膜炎
- 花粉症
- ドライアイなど
小児眼科
- 近視
- 遠視
- 乱視
- 斜視
- 弱視など